ソフトボールがオリンピック種目に採用されるためにできる事
なでしこジャパンがアメリカとワールドカップの決戦をむかえる時、ソフトボール世界選手権は5日、カナダのサスカトゥーンで決勝が行われ、カナダがニュージーランドに10―5で勝って優勝しました。
サッカー界では、先日キングこと三浦知良選手が48歳と1ヵ月でゴールを決め最年長得点記録を更新しました。
プロ野球界では、今シーズンケガで出遅れていますが、レジェンド 中日ドラゴンズの山本昌投手。今年で50歳、プロ生活はドラゴンズ一筋29年目になります。
テニス界のレジェンドといえば、クルム伊達公子選手。2013年ウインブルドンでは、42歳で3回戦まで進出したのは伊達選手が初のことです。
そしてレジェンドの代名詞といえば、スキージャンプの葛西紀明選手です。
ソチオリンピックでは、41歳8ヶ月で銀メダルを獲得冬季オリンピック最年長メダリストとしてギネスブックに認定。「生きる伝説」と呼ばれるようになりました。
レジェンドは意外と近くにたくさんいる
磐梯山をバックに、県民スポーツ大会出場
たくさんのレジェンドが集いました。
シートノックは、レジェンドさえも熱血球児に戻ります。(気持ちだけは・・)
結果は、10対13と残念ながら初戦敗退。(全会津大会出場ならず)
無名のレジェンド達が、小さな国の片隅で、人知れずアツく楽しめるスポーツを実感することがオリンピック種目に採用される第一歩だと思います(テーマが壮大)。
広報担当 背番号 4