そこに物語はあるか?
2017年総括
激動のシーズンが特急列車のごとく通り過ぎていきました。
記事の更新ができず失礼しました。
写真により総集をしてみます。
そこに物語はあるか?
笑ったり悔やんだり、日々の生活の中に身をおいていると当たり前のことを忘れてしまう。
人は必ずお別れをするということ・・
こんなに泣いたのは、生まれて初めてのことだ。
自分でも驚くほどの涙が溢れて止まらなかった。
あまりにも涙があふれると、人は表情筋をコントロール出来ない事をはじめて体感した。きっとそれは、テレビドラマのように素敵なものではなく、すごくみっともない光景かもしれない。
けれどだれの目にも写ってはいないし、だれにも悟られてはいない。
ひとつの悲しみに感情が揺さぶられ、高揚しようが世の中にはなんの影響もなく淡々と時が過ぎていく。それでも、自分の中に大きな変化が起こり、その感情に気づくことができたことを忘れてはならないと思った。
首長が弔事で声をつまらせ涙する。
国会議員が、言葉を噛みしめ涙に悔しがる。
年端のいかない、愛孫さんが号泣しその状況を自分なりに理解して言葉にする。
お別れ会は、悲しい。
その人が生きてきた、道程がとても素晴らしい。
人間って素晴らしいと思った
大変失礼ながら席には、自分より大きい悲しみを持った方がたくさん、たくさんいらっしゃいました。
一瞬、一瞬、今 ここを大切に生きよう。
今はもうやってこない、この瞬間を大事に生きよう。という事を痛切に教えていただきました。
チームメイトのでマスコットの土屋 みよ子さんが10月25日、先に旅立たれました。
それでも宴会の席、一段と盛り上がってる席にはそこにいてくれる気がします。
お疲れ様でした。
広報担当 背番号 4